こんばんは。キタダハルキです。
今日は書き溜めのときに現れる企画…
TSUTAYA店舗レンタル日記。やりたいと思います。
※このカテゴリで紹介する作品は私の探し方が正しければ、TSUTAYA DISCASでは取り扱っていなかった商品です。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「即興性に、呪術性が絡み合う」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Attahk/Magma(1978)
フランスの「ズール*1」バンド…いや、もう便宜上プログレと呼びますが…マグマの'78年のアルバムです。
タイトルから想起されるように…きわめて攻撃的なサウンドです。
ジャズのような即興性に、呪術性が絡み合いつつも、形が破綻していないのがすごいですよね。この独自世界観こそが「ズール」なのかもしれませんね。
■終わりに:オリジナリティという、難解さへの覚悟。
レビューは以上になりますが…
マグマは正直、とにかく難解です。ただ、オリジナリティはこれでもか、というぐらいあります。
腹をくくって、聴くか、聴かないか。それがすべて。
そう思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
*1:彼らが確立したジャンル…ですが、他にいるのかな…?と思ったらwikiをみたら意外といるらしい…。