こんばんは。キタダハルキです。
昨日は友達に会いに名古屋に行ってリフレッシュできたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「幼少期、本当に物心に根差した曲」。
それではレビューしていきたいと思います。
■HOMME/大江千里(1991)
80年代~90年代にかけてビッグセールスを連発していたシンガーソングライター・大江千里氏の10thアルバム。
白状しますが、完全に上記楽曲が目当てで借りました。そして、思い出したきっかけもサンドウィッチマンのネタです。しかしまぁ、それぐらいにあの冒頭はめちゃくちゃ強い。なんならサビより強い。幼少期の私に刻まれていましたね。物心ついたギリギリくらいの時期のメガヒット楽曲なんでね…。
で、それ目当てで借りたとは言いましたが、アルバム全体でも楽曲バラエティに富んでいて売れた(オリコン2位)のも納得。歌詞に関してはさすがにいささか時代を感じる点は否定できませんが、それでも当時最先端のサウンドアプローチもしっかり採り入れ切れていて、高いクオリティのアルバムであることには違いないと思います。
■終わりに:現在はジャズピアニスト…
レビューは以上になりますが…
大江千里氏、現在はNYでジャズピアニストとして活躍してますね。むしろそっち志望だったとのことで…。こうやって思い切って夢を叶えられるのってやっぱりすごいことやと思いますね…。
あと、やっぱりネタなりなんなりで「話題に上がる」重要性も改めて感じました。私自身がまさに、思い出して、しっかり聴いてみよう、って思ったわけですしね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。