こんばんは。キタダハルキです。
今日もTSUTAYA DISCASからCDが届いたので…
今日のTSUTAYA DISCAS日記。やっていきたいと思います。
※この企画は、筆者に届いたTSUTAYA DISCASからのCDを「1発聴き」によるレビューをする、というものです。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは「甘美への葛藤」と「なつかしく、やわらかい」です。
■オレンジチョコレートハウスまでの道のり/羊文学(2018)
全国流通盤では2ndとなる、オルタナティブロックバンド、羊文学のEP。
オレンジチョコレートハウス、という甘美な響きとは違い、その過程にある葛藤を描くような正統派のオルタナサウンドに、インディーロックのような内省的サウンドアプローチが重なり、4曲EPながら新たな幅を感じさせる一枚ですね。
また、メロディが前作よりもポップになったことなど、いい意味で「クセ」が抑えられて、聴きやすさの向上した一枚だと思いますね。
■Quintet / Sextet/The Miles Davis Quintet(1956)
実はこれ、上島珈琲カフェのインテリアにあったアルバムを調べて聴いた…という経緯がありまして。しかしなかなか渋いラインナップで、これからも楽しみです…。
それはさておき、これはマイルス・デイビスとビブラフォン奏者のミルト・ジャクソンのコラボ作品です。ビブラフォンの奏でるなつかしさと、やわらかい、けれどもメインを張るときはきちんと前に出るマイルスのトランペットワーク…。これはずっと聴けそうな作品ですね。
■終わりに:だんだん、言葉が出てくるようになってきた…?
今日もこんな感じでやってみましたが…
やっぱり、頻度は成長の糧というか。言葉がだんだん出てくるようになってきた?気がします。読んでもらうことも大事だけれど、まずは自分のために、ということも大事にしていきたいと思います。
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
また次の記事でお会い出来たらうれしいです。