こんばんは。キタダハルキです。
風邪ひいて喉痛めてますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
そんな中でも今日もCDが届きましたので…
今日のTSUTAYA DISCAS日記。やっていきたいと思います。
※この企画は、筆者に届いたTSUTAYA DISCASからのCDを「1発聴き」によるレビューをする、というものです。
※前回の記事はこちら。
今回のキーワードは…「原始的な野性味」と「エネルギッシュ」です。
■Go Tell Fire To The Mountain/WU LYF(2011)
マンチェスターの覆面グループ的な売り出し方でシーンに現れたウー・ライフ*1の唯一のアルバム。
みずみずしいサウンドはいかにもインディーロックらしい、という感じですが…ピュアで原始的な野性味あふれるボーカルがとにかく大きな特徴。聴いててただもんじゃない感はずっとありましたね。ただ、ほどなくして解散してしまったのでもう少し先の世界も見せてほしかった、というのが本音にはなりますね…。
■SNAIL RAMP TRACK SINGLE COLLECTION & MORE/SNAIL RAMP(2007)
いやぁ…懐かしいですね、スネイルランプ。私が中学生になるかならんかぐらいに最大のセールスでしたかね。「MIND YOUR STEP!」が聴きたくなって、収録されてるのが実はベスト盤のみということを知り、ベスト盤を入手。
まぁしかし、エネルギッシュです。それこそ野外フェスでジャケ写のようなスポドリを飲みながら暴れるための曲というか。そういえばスカパンク自体もほんと見なくなりましたね…。いまとなっては粗削りなのも否めないところはありますが、頭空っぽで楽しく聴き切れる一枚です。
■終わりに:この企画が自分にエネルギーを与えてくれている。
冒頭にも書きましたが、筆者体調不良です(治りかけ)。
ただ、この企画はペースメイクしてくれているというか…やっていると気持ちがラクというか。我ながら、自分を元気づける企画になっているのは良かったと思いますね。
そんな記事を今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう。
*1:World Unite Lucifer Youth Foundationの頭文字をとって、WU LYF。