こんばんは。キタダハルキです。
明日から久々に遠出なので少し緊張しておりますが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今回のテーマは…「全部聴け!というメッセージか」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Lovesexy/Prince(1988)
アメリカの天才マルチプレイヤー、プリンスの10thアルバムです。
このアルバムで一番目についたのは…CDだと切れ目なしで45分ぶっ通しになっていること(iTunesはバラで購入できるっぽいので、この限りではなさそう。一応全9曲)。
これ、要は「1曲1曲取り出されて聴かれる」のをあまり好まなかったのかなと推測しました。たしかに、プリンスの曲は一見するとポップって感じではなく、1曲だけを取り出して聴くとヘンな感じになるところはあるような。
ただし、曲自体が全部繋がっているわけではない*1のもあって、どう聴くかはリスナーの自由でもあるで?とも思いました。
そういうのは別にして、相変わらず超絶歌唱力と際立つリズムで、こんだけ音楽できたら気持ちぇー、ってなるやろうな、と思いましたね。
とにかく技量が改めてバケモンです…。
■終わりに:決して敷居は低くないけれど…
レビューは以上になりますが…
日本ではいわゆる「スモール・イン・ジャパン*2」っぽい立ち位置のプリンスですが…正直たしかに、敷居は高いと思います。曲だけで言えばマイケル・ジャクソンとかのラインですが、彼のように歌メロディがポップではないのもあってね。
ですが、わかんないなりに聴いてみたら「ここはすごいな」「おっ、ここもよう聴いたらヤバいな」と言った具合にじりじりとハマっていく感じかなと思っています。改めて、決して敷居は低くないですが、聴いてみてほしいアーティストのひとりですね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。