こんばんは。キタダハルキです。
今日でまず忙しさの折り返し地点には到達したかな…?と個人的には思っているんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【ギターがしゃべるような音色の豊富さ、遊び心】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Flying In A Blue Dream/Joe Satriani(1989)
アメリカのスーパーギタリスト、ジョー・サトリアーニの3rdアルバムです。
なんといってもしゃべっているかのようなギター音色の多彩さが武器。
もちろんギタリストのアルバムなので、ほぼほぼギターに焦点が当たっているんですが、それでも単調にならないのはその音自体の引き出しの多さからくるものだと思います。
また、今作では初めてボーカルもとったんですが…こちらは素朴さもありつつ可愛いと思いました。そういうギャップもありつつ、楽しんで聴ける作品だと思います。
■終わりに:プロの中のプロ。
レビューは以上になりますが…
サトリアーニのこの感じどっかで聴いたことあるな…と思ったら、スティーブ・ヴァイがこんな感じやったかな?と。調べたら、ヴァイはサトリアーニの生徒だったそうで。
サトリアーニはギター講師としても高名ということもあり、他にもメタリカのカーク・ハメット、テスタメントのアレックス・スコルニックら豪華な面々が生徒にいます。
これぞ、プロの中のプロ、ともいえるんじゃないかと思います。技術を再現可能な形で伝達できてる、ってことだと思いますしね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。

