こんばんは。キタダハルキです。
今日はまたも大雨…花粉症の身には悪くないけれど、それでも日照が安定してほしいなぁとも思う今日この頃なんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「元気で明るく、健康的」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Someone to Drive You Home/The Long Blondes（2006）
- provided courtesy of iTunes
イギリスはシェフィールド出身のインディーロックバンド、ザ・ロング・ブロンズの1stアルバムです。
パッと印象に残ったのは、元気で明るいなぁ…ってこと。
曲が聴いててややこしくなく、わかりやすく真っすぐ入ってくる感じで、粗削りながら勢いもあり、乗せる力があると思いましたね。聴いた感じだと歌詞は恋愛沙汰っぽく、若そうな感じはしましたが、そこに耳がやたらと行くこともなく、曲がしっかりしてると思いましたね。
加えて、ブロンディやゴーゴーズなどの女性ボーカル・ニューウェーブバンドの流れを踏襲していてどこか懐かしさもありつつ…また、意外と曲のパターンも多くてまたすぐもう一回！って感じで聴ける感じもありますね。
楽しく聴ける一枚なんで、万人におすすめもしやすい作品です。
■終わりに：一発当てるなり、評価されるなり…
レビューは以上になりますが…
ロングブロンズ、活動は5年未満と短かったものの当アルバムが超・高評価ということもあり、今回情報を掴むことができてリーチできました。
そう思うと、一発しっかり当てるなり評価されるなりするのって、やっぱり食っていくうえでは大事やなぁ…ってのを改めて思わされましたね…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
