こんばんは。キタダハルキです。
今日は天気が不安定すぎてなかなか落ち着かなかったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【長く聴ける作品を探してる方に強く推したい一枚】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Todd/Todd Rundgren(1974)
フィラデルフィアの「音楽家」*1、トッド・ラングレンの'74年作品。
こりゃまぁ…すごい音というか…おそろしいぐらい器用*2。
一聴しただけでは、パッと聴きやすいとは決して言い難いけれど、音使いは決して今聴いても古臭いとは感じず、なんなら未来感を感じますね。
で、その聴きやすくはない楽曲群の中に上記楽曲のような「必殺のポップ・ソウル」のような楽曲をいれてくれるもんだからキタコレ!ってなるんですよね。
楽曲の幅が広く、飽きる方が難しいような作品だと思いますので、長く聴ける作品を探してる方には強く推したい一枚です。
■終わりに:紹介されて、また紹介していく循環…
レビューは以上になりますが…
トッド・ラングレン…私はカーネーションの直枝さんの紹介してるのを見て知ったんですが、いやはやいい出会いだったと思います。彼の音楽を聴きはじめて13年超、まんまと長く聴いてますんでね。
そしてまた私も、長く聴いてほしいと思って勧めている…こういういい循環が続いていけば嬉しいですよね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。