こんばんは。キタダハルキです。
今日の記事は昨日書き溜めたものなんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本日はTSUTAYA店舗レンタル日記。やりたいと思います。
今日のキーワードは…【色眼鏡を超えて、スマートな美しさを…】。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■Friendly Fire/Sean Lennon(2006)
ご存じ、ジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻の息子である…ショーン・レノンの2ndアルバムです。
今作を聴いたきっかけは…完全に好奇心でした。たまたま見つけて、ジョンの息子の音楽って、どんな感じなんだろう?と思って聴いてみた、という感じ。
そしたらこれがね…第一印象としては驚くほど暗かったのを覚えてますね。冒頭からタイトルが『Dead Meat(M-1、上記)』ですしね…
ただ…アレンジには無駄がなくて、スッキリと素直に聴けて、メロディラインが本当にきれいで、歌も細いようでいて芯はきちんと通っていて聞こえなくなったりしないんですよ。この声質では稀有だと思うんですよね。ただ、とにかく暗い。その暗いの極致*1ながらも、そぎ落としの美しさが光る『Parachute(M-3)』は本当に名曲。
親の評価があまりにも高すぎる…しかもそれが悩みになった場合はもはや誰も共感しようのないほどのものというか…そういう壁というか色眼鏡もどうしても出てくるせいか、今作はセールス的にも評論的にも正直言ってきわめて過小評価*2が目立っていると思います。それこそジョンの~、みたいな文脈に囚われなければ*3、十分すぎるほどにスマートなアレンジの美しさを堪能できるはず。
↓今作の中では明るい寄りメロディの『Spectacle(M-5)』を紹介して締めときます…
■終わりに:その暗さの中に、背負っているものの大きさも感じる作品。
レビューは以上になりますが…
今作はほんと、もっと評価されてしかるべき作品だと思っています。オーバーアレンジにならずに巧みに楽曲バランス取れていますし、メロディはずっときれいで聴き心地いいです。
その暗さの中に、背負っているものの大きさも感じる作品ではありますが、そんなものを表現できるのは、それこそ世界中で彼だけではないか?とも私は思うんですよね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
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↓インディーロックの一例として、当作を取り上げています。今作のフォーキーさと多彩な音使いはインディーロック的だと思っています。
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