こんばんは。キタダハルキです。
今日は雨続き…でも涼しいから嬉しい…という感覚が続いているんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本日はTSUTAYA店舗レンタル日記。やりたいと思います。
今日のキーワードは…【おしゃれで終わらず、刺激があったからこそ…】。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■THE KIDS/Suchmos(2017)
Suchmosの2ndアルバムかつ、大ブレイク作です。
リリース当時もリアルタイムで聴いていたんですけども…改めて振り返ってみると今作の凄いところって、まずはやはり売れたことじゃないか、と思ったりします。
『A.G.I.T.(M-1、上記)』のイントロキャッチの色気と、幕開けにふさわしいメロディはあって、すでにセールスが本格上昇する前の彼らの1stに触っていたような音楽ファンという耳なら「これは絶対来る!」と思うものの、これが一般層…それこそ、生活に絶対に音楽が必要な層を乗り越えてセールスを挙げられた、ってのは凄いことだと思うんですよ。おしゃれだけど敷居自体はありますしね。
もちろん代表曲『STAY TUNE(M-2)』がホンダのCMとして大量露出した効果は大きかったと思いますけどね。しっかしキャッチのうるさくない曲で耳残りを達成した、ってのがまー、凄いと思います。歌詞の中身は挑発的ながら、酔っ払いへの皮肉ってことで共感も生めるというか。
今作はいわゆるファンキーなオシャレサウンド、と感じるものが主体ではありますが…それ一辺倒では「ない」ところもいいところだと思っていまして…。
それこそ、おしゃれというポイントからオルタナチックにザリザリしたサウンドでズラしが効いてる『DUMBO(M-6)』からの、メロウなインタールード楽曲『INTERLUDE S.G.S.4(M-7)』は見事な緩急だと思います。より、インタールードがおしゃれに響きますよね。
総じて、おしゃれなだけで終わらず、刺激があってきれいにまとまりすぎていないヤンチャさもあり…このヤンチャさが「マイルドヤンキー的」ではなくスパイスとして機能しているところもGOOD。
改めて、これはぜひとも今からでも触ってみてほしい作品だと思いますね。
■終わりに:9年前なのが信じられない…
レビューは以上になりますが…
これがもう9年前ですか…おいおい…苦笑。時間が経つのが早すぎますね。
もちろん、そのように感じるのは今作が古びたりしていないから、ということもあります。リアルタイムで生きている音楽だと思いますし、今更とか思わず聴いてみてほしいです。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★Suchmos・アルバム時系列レビュー
↓前作(1st)のレビューはこちら。かっこいいだけでなく抜け感があり、スキがあるからこそ聴きやすい名作です。
↓次作(1st・ミニ)のレビューはこちら。フックもありつつ、全体としてヘビーな方向性へ。ミニアルバムとは思えない密度が魅力の作品。
↓前回の当カテゴリの記事はこちら。ヘルマンのメジャー1stアルバムは、出会った時の衝撃が忘れられない一枚。もっと売れてほしかった…

