こんばんは。キタダハルキです。
連日、暑さを感じるとともに帽子の価値を感じるようになってきたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
本日はTSUTAYA店舗レンタル日記。やりたいと思います。
今日のキーワードは…【ジャズというタイトルの意味は…】。
それでは、レビューしていきたいと思います。
■Jazz/Queen(1978)
ご存じ、日本人にとってもなじみ深いロックバンド・クイーンの7thアルバムです。
今作は率直に言えば…多彩なアプローチをどう感じるかによる、って感じのアルバムです。
ジャズっていうタイトル自体に、今までの作風に囚われずに…とか、当時ブームが隆盛していたパンク/ニューウェーブ的なものへのアンチテーゼ的な意味が込められていた、とのことで…いろいろやってみようって意欲は感じます。その象徴としてインパクトにもっとも強く残ったのが冒頭の『Mustapha(M-1、上記)』でしたね。アラビックテイストの斬新で呪術性のあるメロディが大インパクトの楽曲になっています。
その一方で…あとはぶっちゃけると有名シングルが強いね、って感覚です。
誰でも知ってるクラスの実はプログレッシブな楽曲『Bicycle Race(M-4)』や…
さらに有名シングルで日本でもCM起用歴のある、疾走感大爆発の『Don't Stop Me Now(M-12)』は本当に本当にパワフルな名曲なんですけども…
そのほかの曲に関しては…いろいろなことをやろうとしている意欲も感じるものの、結局従来的な「ギターハーモニー」に囚われている感覚もあって、もっとはっきり違うことした曲もあった方がよかったかなーというのが正直な印象です。
そもそもの制作時の起点として「前作のアンセム群を超えるのは難しい」と思っていたのであれば、もう少し思い切ってほしかったですかね…。
■終わりに:ある意味、集大成。
レビューは以上になりますが…
今作で手が詰まったことも次作でのアメリカ市場意識⇒大幅な路線変更に繋がったのではないかと思います。ある意味、それぐらいに今までのモードを絞り切ったとも言える作品。
総じて、スタジオ盤のクイーンにも慣れてきた人が聴くアルバム、という感じではありますね。なんせ、超有名シングルであればクイーンはベスト盤がしっかり網羅してますんでね…
↓最安は送料ナシ、楽天です。Amazon MusicはDX盤です。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★関連(個人的お勧め含む)作品
↓QUEENを好きな人に、次の一手として何を薦めるか?というテーマの記事です。
↓前回の当カテゴリの記事はこちら。ジェームス・テイラーの2ndアルバムはとにかく優しいアルバム。メロディから曲から、安心して気持ちよく聴ける作品でした…
