いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

絶対的ガッチリ不協和。【○△□/八十八ヶ所巡礼(2012)】

こんばんは。キタダハルキです。

書き溜め作業2日目*1です。ネタが溜まっているんでとにかく書きたい!で下記進めているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、今日は購入物のレビューになります。

今日のテーマは【絶対的ガッチリ不協和】

それではレビューしていきたいと思います。

■○△□/八十八ヶ所巡礼(2012)

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独自の世界観でシーンでの地位を確立しているプログレ(でいいのかな?)バンド、八十八ヶ所巡礼の3rdアルバムです。

このアルバムは…まさにキーワードの通りかなと思っています。

不協和って、ばらけているように感じるかもしれないです。実際、音階は相当奇天烈です。が…ガチっとしていて揺るぎなく超硬質なサウンドを展開しています。ほぼこれがすべてのように思います。

それこそ、思考が止まるサウンドなんですよね。

奇抜なスケールから繰り出されるKatzuya Shimizu(Gt.と参謀と演技指導)のフレージング*2が考えることをやめさせるというか…仏教観?的な歌詞も相まってね。

まぁなんせ、とにかく聴いたらこの感覚がわかると思います。超ハードなサウンドでトリップできる感覚もある、ってのは唯一無二の個性とも言えると思います。

■終わりに:不本意にもトラブルで話題に…

レビューは以上になりますが…

先日、某イベントでの暴力沙汰になるトラブルがあったそうで…

経緯を聞くと、うーん…ってなってしまった部分は正直ありましたね。暴力はもちろんアカンけど、それを招いたのは過度のルーズさに起因するようなものにも感じましたしね。

やっぱり、社会人として…ってのは避けられないんでね。うん…。

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それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。

※前回の購入物レビュー記事はこちら。

musictherapy.hateblo.jp

 

*1:書いているのは3/17。

*2:スティーブ・ヴァイの影響か…なるほど…