こんばんは。キタダハルキです。
昨日は家の掃除をしっかりできて気分一新…という感じなんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「ポップで、敷居を下げることに成功したプログレ」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Leftoverture/Kansas(1976)
アメリカン・プログレ・ハード*1を代表するバンド、カンサスの代表作となった4thアルバムです。全米400万枚のメガセールスでもあります。
まー、聴きやすいです。どこを切り出しても流麗。プログレの敷居の高さを下げることにも成功している作品だと思います。玄人感も意識して初めて感じる感じ。
どうも調べると賛否両論だったようですが、私としてはきちんとポップを担保しきれている曲を並べられたんだから全然OKだと思います。
結局、勧めやすいのはこういうアルバムであることには違いないと思うんですよ。
■終わりに:やっぱり、ポップは一定層「偉い」。
レビューは以上になりますが…
カンサス、非常に良かったと思います。プログレって敷居が高い…と思う方はこういうバンドから入れば聴きやすいんじゃないかと思います*2。
改めて思いますが、やっぱりポップは一定層「偉い」のだなと。深みはともかくとして、広がりを生むのはポップさですもんね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。