こんばんは。キタダハルキです。
今日は洗濯槽の掃除をして、たぶんこの記事が出るころにはすっきりしてるんじゃないかと思いますが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「ポップの前に立ちはだかる、門前払い感」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Did you know that there's a tunnel under Ocean Blvd/Lana Del Ray（2023）
- provided courtesy of iTunes
当ブログでもよくフィーチャーしているラナ・デル・レイの最新作。レンタルが解禁されたので聴きました。
率直な感想としては…キーワードに挙げた「門前払い感」。
外に向かってリーチしていこうとする曲が少なく、前半部分で入ってこれた人にだけ、ポップな曲も聴かせてあげますよ、みたいな構成にも感じるところが…。
↓正直、この曲（M-12）にたどり着くまでは聴きやすいとは言い難いと思う…
- provided courtesy of iTunes
もちろん、こういうアルバムがあっても良いとは思うし、決してサウンドクオリティが低いとは思わないけれど、彼女の場合はこの感じで「マンネリしている」ように思います。
リリースペースが早い*1分、もちろんファンを待たせ過ぎているわけでもないと思うし、もっと練る時間があってもいいのでは？と今回に関しては感じてしまった部分もありましたね…。
■終わりに：食べ終わる前に次がきちゃった…
レビューは以上になりますが…
リリースペース、早いのは早いので大変なんですよね…。食べ終わる前に次がきちゃった感というか…。特に彼女のアルバムはやや難解*2で、私としては消化に時間がかかるところもあり…。
ひとまず、ゆっくり聴いていこうと思います…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
