こんばんは。キタダハルキです。
7月は暑さでいろいろとウダウダしながらも、なんとか乗り切った感じなんですが…皆様はどんな7月でしたかね。
さて、月が変わったということで…
当ブログ筆者のヘビープレイ紹介企画。
「最近、こんなのよく聴いてます。」やっていきたいと思います。
■From The Album Of The Same Name/Pilot(1974)
スコットランドのポップバンドパイロットがランクイン。
レビューが直近すぎるんで詳細はそちらに譲りますがとにかく癖になる、圧倒的個性のあるバンドだと思いますね。
※レビュー記事はこちら。
■I'm Your Man/Leonard Cohen(1988)
これは正直驚きました。レナード・コーエン、こんな聴いてたか…
以前からそうなんですが、最初耳なじみが遅れ気味で入って、でも結局フタ開けてみたら何回も何回も聴いてた、意外と安心して選んでた…ってのが彼の持ち味かと。存在に安心感がある、って感じなんですかね…。
今作は、そんな彼の作品の中ではポップな方で聴きやすいのは確かです。
※レビュー記事はこちら。
■Brutalism/IDLES(2017)
もはや我が家のアイドルになりつつある、アイドルズ…2か月連続、別作品でのランクインです。
当作品も最初はハードすぎるかな?とか思ったんですが…気づいたらもう彼らのペースに入ってましたね。強引に誘われた感じだけど、それが結果的に幸せにつながっていたような感覚です。
※レビュー記事はこちら。
■Thrill Of The Arts/Vulfpeck(2015)

フジロック2025でも話題沸騰のヴルフペックがランクイン。
しかし、私は彼らについてまったくの無知で「これ、名盤ですよ」って情報を聴いて、それをあてにして聴いてみたらその直後に来日…という運の良さ。
これからもっと聴いていきたいと思いますね。
※レビュー記事はこちら。
■Simple Man/Klaus Nomi(1982)
今月号の圧倒的1位です。本当に本当によく聴きましたし、一刻も早く1stも聴きたい。
こんなにアクが強くて、アクが強いまま、何もかもを突き抜けてもはニューウェーブの流れすら突き破るほどの圧巻の内容。
当時は理解されなかった面もある中、今こそ聴いてほしいですね。
※レビュー記事はこちら。
■終わりに:今月号の5枚は傑出度高し。
今月号の5枚は…データの中でも他を圧倒してました。ちなみにギリランク外になった作品も5位に入ったパイロットの他3作品ですからね。
改めて思いますけど、1か月で5回を超えて聴くって結構すごいことです。
特に私の環境は「ほぼ毎日のように、2枚は聴いたことない*1CDを聴く」環境において、5回を超える作品はほんまのほんまに好きな作品じゃないと起こらないんです。
現在トレンドでもあるヴルフペックはもちろんですが…今号では特にパイロット(同時期にレンタルした作品の再生回数足したら1位)、クラウス・ノミ(単純再生数が8回と圧倒)はとにかくお勧めです。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございます!
もし気に入っていただけたら、もう一記事、読んでいただけるととても嬉しいです。
※先月号はこちら。1位は今号でもランクインしているアイドルズでした…
*1:新作、という意味ではない。


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