こんばんは。キタダハルキです。
今日は実家に届いた桃を楽しみにしながらこの記事を書いていたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【ミニマルに、細い道をすり抜けるバランス】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Thrill Of The Arts/Vulfpeck(2015)

フジロック2025ヘッドライナーでも話題のファンクバンド、ヴルフペックの1stアルバムです。
ファンクって、こう…個人的なイメージではありますけどマキシマムな音楽って印象もあったんですよ。団体芸というかね。そういう認識の中でこのミニマルなまとまりの中でファンクを実現できているのがすごい、というのがまず一点。部屋がディスコだぜ!みたいな話じゃなくて、きちんと、ミニマルにすべきものがミニマルになっている感じの音楽、と言いますかね。
ただ、小さくまとまるつまんなさみたいなものも感じず…冒頭で紹介したラジオ番組でも始まるんかいうようなジングル曲『Welcome to Vulf Records(M-1)』しかり、ハードにファンクする『Funky Duck(M-3)』遊び心を感じさせて終始楽しい内容なんですよね。そのうえで、遊びすぎで聴きにくくなったりもしてない、ってのがね。バランスが中庸の、ほっそい道をスルリスルリと通り抜けていくような感覚がありますね。
センスが光る一枚ですし、もしやフジロックの影響?もあるのか品薄状態だったので、今からでも抑えに行った方がいい一枚じゃないかなと思いますね。
■終わりに:スッキリ、確かなアップデート。
レビューは以上になりますが…
ヴルフペック、ほんとおしゃれだし、それこそ例えば…濃すぎるファンクにはついていけなかった方とかにも聞いてみてほしいですね。すっきりまとまった、確かなアップデートのなされた音楽を聴かせてくれると思いますよ。
↓Amazonでは品薄・高騰(LPもウン万円します…)。楽天は確認できず、でしたね…
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
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