こんばんは。キタダハルキです。
10月は結局公私ともに非常に忙しく、なんなら試験を控えているので明日までは落ち着かないんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、月が変わったということで…
当ブログ筆者のヘビープレイ紹介企画。
「最近、こんなのよく聴いてます。」やっていきたいと思います。
■Vibras/J Balvin(2018)
いやー、驚きました。
ジャンル的には長らく苦手だったレゲトン勢からJバルヴィンがランクイン。
この事実だけで、いかに聴きやすい作品かがわかりますね。改めて、万人に通用する作品だと思います。
※レビューはこちら。
■On Avery Island/Neutral Milk Hotel(1995)
実は、このランキング集計時にニュートラル・ミルク・ホテルのランクインが発覚して、昨日慌ててレビュー書いたんですが…これからは購入物も積極的にレビュー書いていこうかと思います。
もっとも、昨日の今日なんで感想はあまり変わっておらず、なのでレビューを見ていただけると大変喜びます…笑。
※レビューはこちら。
■2:BE/BE:FIRST(2024)
BE:FIRST最新作も強かったですね…。折に触れて聴いてました。
家族や友人の影響ってやっぱりありますね…話のタネになるって動機が思いのほかデカい。もちろんそれだけではなく、音楽として高品質で気に入って聴いていたのは言うまでもないですが。
また、レビュー記事がXにて「BESTY*1」の方に見られたのもびっくり。私は一般的音楽ファンゆえに記事内容としてはどうやろう?と思っていたんですが、好意的に見ていただけてホっ…
※レビューはこちら。
■平成/折坂悠太(2018)
何年も超えてから話題に乗ってみようと今さら聴いてみた折坂悠太、見事にランクインでしたね…。
クセのある音楽性ではあるのでパッとは馴染みにくいところもある*2と思いますが…そのレイヤーの深さと、内面世界への真っすぐな向き合いから生み出されるいわば自分史の音は脱帽。
音楽的にはすごい作品なのは間違いないと思いますね。
※レビューはこちら。
■Ten/キリンジ(2013)
今月号の1位です。
キリンジ、おそらくシングルベスト以降の2人体制*3の作品では『7 -seven-(’08)』と並んで最高傑作だと思っています。
シンプルながら味わい深く、何回食べてもいけそうな味のアルバム…ということが、このランキング1位でも証明できたと思います。
※レビューはこちら。
■終わりに:熾烈な争いを勝ち抜いた5枚。
今月号の5枚は…
実はめっちゃ熾烈でした。今回ギリギリランクインしてない中に超高評価作品も5枚ほどあります。
ということもありますので、そこで勝ち抜いた今月号の5枚は迷いなくおススメできる作品。
よかったらぜひ、触れてみてくださいね。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございます!
もし気に入っていただけたら、もう一記事、読んでいただけるととても嬉しいです。
※先月号はこちら。