こんばんは。キタダハルキです。
4月は3月ほど忙しくなく、春らしい気温で桜を長く楽しめたりと、いい月を過ごせたと自分では思っているんですが…皆様はどんな4月でしたかね。
さて、月が変わったということで…
当ブログ筆者のヘビープレイ紹介企画。
「最近、こんなのよく聴いてます。」やっていきたいと思います。
■The Ordinary Road/ストレイテナー(2024)
ストレイテナーの最新フルアルバムがランクイン。
やはり一番大きいのは「聴き味の安定感」。アルバムタイトルにもよく現れていると思いますね。
※レビュー記事はこちら。
■Our Love/Caribou(2014)
カリブーの代表作もランクイン。
決定的な特徴、というフィーリングはそこまでないですが、それがかえって安心感を呼び起こすような、選んで後悔しにくい作品ですね。
※レビュー記事はこちら。
■Livro/Caetano Veloso(1997)
ブラジルの伝統歌手、カエターノ・ヴェローゾの作品もランクイン。
これはもう、難しすぎて何回も聴きました。いまだに難解ではありますが、特に日本人にはきわめて新しい音楽にも聴こえるんじゃないか?と思いますね。
※レビュー記事はこちら。
■Evening Star/Fripp & Eno(1975)
ロバート・フリップとブライアン・イーノ、夢のコラボ2作目も順調に聴きましたね。
やっぱり、具体的なシチュエーションで言えば、静かにしなきゃいけないときとかほんっとに重宝するんですよ…。一生お世話になる一枚だと思いますね。
※レビュー記事はこちら。
■BLOSSOM/小林建樹(2025)

シンガーソングライター、小林建樹最新作が首位でした。ライブに行った関係もありますが圧倒的な再生回数(今月号で二ケタ達成は当作品のみ)でした。
やっぱりね、楽曲自体のメジャー感もあるんだけれど、最新流行に乗り過ぎず外し過ぎず、でも敢えてドーンと逆走してみたり…と言ったような遊び心がありましたよね。
ライブも圧倒的な出来でしたし、また行きたいなぁと思っています。
※レビュー記事はこちら。
■終わりに:穏やかなトーンの作品が並ぶ。
今月号の5枚は…
どのアルバムも、トーンが穏やかなものが並んだと思いますね。
春らしい温かさというか、安心感を求めていたんかな?とか思ったりしますね。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございます!
もし気に入っていただけたら、もう一記事、読んでいただけるととても嬉しいです。
※先月号はこちら。




