こんばんは。キタダハルキです。
9月は末になるにつれてきちんと涼しくなってきて活動しやすくなった…とうれしかったんですが、皆様はどんな9月でしたかね。
さて、月が変わったということで…
当ブログ筆者のヘビープレイ紹介企画。
「最近、こんなのよく聴いてます。」やっていきたいと思います。
■サーカス団パノラマ島へ帰る/筋肉少女帯(1990)
実はベスト盤以外をしっかり聴いたことがなかった筋肉少女帯がランクイン。
コミカルなだけじゃなくて、確かな演奏力(実力)があったことも例の「高木ブー伝説」が認められた要因のひとつかなと今では思っていますね。
※レビュー記事はこちらです。
■Gen/星野源(2025)
国民的シンガーソングライター、おげんさんの最新作がランクイン。
実は某所で、当作品がファンをふるいにかける作品…みたいなレビューを見かけたんですが「いやいやいや!」ってなりました。そら前半だけ聴いてたらそうかもしらんけど、全体聴いたらキャリア統括してるから安心して聴いて!って思いましたよね。
※レビュー記事はこちらです。
■Word Of Mouth/Jaco Pastorius(1981)
実は名前しか知らない、に限りなく近かったジャコ・パストリアスの初めて聴いたスタジオ盤がランクイン。
とにかく、一番驚いたのは聴きやすかったことでしたね。メロディもわかりやすくて、複雑に考えなくても…例えば曲を全く知らなくてライブに来たとしてもノレるような内容だった。それは非常に大きな価値だと思うんですよね。
※レビュー記事はこちらです。
■Klaus Nomi/Klaus Nomi(1981)
ブレイクしてますよね?クラウス・ノミの1stアルバムがランクイン。
ちなみに、上記日本語字幕版がアップされたのはついこの間。イオンであのドイツ訛りの英語曲が流れているのを聴いたのも、ついこの間。
とうとう、時代が追いついたのか?それともクラウス・ノミのお戯れか…?いずれにせよ、聴かず嫌いせずにいっぺん触ってみてくれ!としか言いようがありません。いやマジで。
※レビュー記事はこちらです。
■Awake/Tycho(2014)
今月号の再生数1位です。
実はレビューではちょっと批判もしたんですが、それでもこの気持ちよさがもたらす計算できる空気は非常に大きなものでした。我が家のヨガタイムの主力のひとつとして君臨しています…
※レビュー記事はこちらです。
■終わりに:今月号の5枚はほんとバラバラ。
今月号の5枚はほんとバラバラですね笑。
同一人物のデータとは思えないぐらい、ジャンルの振れ幅も大きな5枚になりました。
ただ、それだけに多彩でおもしろいラインアップの5枚になりましたし、ぜひ触ってみてほしい5枚だとも思います。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございます!
もし気に入っていただけたら、もう一記事、読んでいただけるととても嬉しいです。
※先月号はこちら。1位はネオサイケデリアの雄・UMOでした。そのほか新旧ほんとバラバラで、時代に囚われないラインアップになったと思います。


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