こんばんは。キタダハルキです。
1月は結構な目まぐるしい月になって、自分としても新しい試みなどで充実感が出て来つつある月間になったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、月が変わったということで…
当ブログ筆者のヘビープレイ紹介企画。
「最近、こんなのよく聴いてます。」やっていきたいと思います。
■Ill Communication/Beastie Boys(1994)
ビースティボーイズの'94年作品がランクイン。
私は彼らの大ファン、という立場ではない身ですが…そういう観点からいくと飽きにくかったのがランクインの大きな要因になったと思います。いろんな音がしてるんで、困ったら流してどっか琴線に引っかかるから問題なし、という感覚でしたね。
※レビュー記事はこちら。
■SOUND MUSEUM/TOWA TEI(1997)
テイ・トウワも安定ですね。
やっぱり、空間を簡単にスッと彩ってくれるのデカいんですよね。やる気の出る音楽というか。これからも間違いなくお世話になる一枚だと思います。
※レビュー記事はこちら。
■Love One Another/Furui Riho(2024)
当ブログ爆推しのFurui Rihoも順当にランクイン。
いやね、ほんと今年は前に出てドンと売れてほしいと心から思っております…巨大な才能と思って間違いない思うので。
※レビュー記事はこちら…
■SUB MACHINE, BEST MACHINE/UNISON SQUARE GARDEN(2024)
ユニゾンのベスト盤…主に未発表集のDisc1を非常によく聴きました、というか聴いてます。
いやぁ…やっぱり楽曲強度が驚異的ですよね。シングルで出てきて不思議じゃない曲ばかりで、このレベルの楽曲が未発表ってのが信じられん…。ふつうのバンドなら必殺クラスのヤツが毎回、と言ってもいいレベルなんでね…。
冗談抜きでまだまだ安泰のバンドだと思います。
※レビュー記事はこちら。
■The World Is A Ghetto/WAR(1972)
今月号の1位はウォーでしたね。先行逃げ切り。12月に圧倒的に聴いてた分でそのまま再生数も差し切った感じです。
一気に聴き過ぎたせいかこの1か月実はそんなに聴いてなくて、この記事作成記念でもっかい聴きながら書いてますが…やっぱりいいですね。ゾーンに入って集中できる出来。
その…録音時の本人たちと精神がシンクロするような、そんな感覚を感じる作品ですね。
※レビュー記事はこちら。
■終わりに:新作系統の音源確保問題…
今月号の5枚は…
新旧折衷、と言ったところでしょうか。そういう意味では改めて「ホッと」しています。新しいのを聴けていないことには不安も感じる今日この頃なので。
しかし、改めて思いましたけど新作系統の音源確保は店舗の力も借りるべきやなーと。
Furui Rihoは4月リリースのものが12月になってようやく、ユニゾンも7月リリースのが12月になっても確保できず痺れを切らして店舗に行った、って経緯なので…*1。明快にサブスクレンタルの「弱点」だと思いますし、配信に持ってかれてる要因としても大きなもののひとつだと考えています。
ただ、配信元の都合で消されたりしない、フィジカルで確保できる良さは圧倒的にレンタルなんですけどね…。だからサービスをやめたりはしませんが…なんとか…ね。
それでは最後まで読んでくださってありがとうございます!
もし気に入っていただけたら、もう一記事、読んでいただけるととても嬉しいです。
※先月号はこちら。
*1:ここは特にDMMさん頑張って…。ちなみに、まだ米津玄師の新作聴けてません…。





