こんばんは。キタダハルキです。
明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【「歌に対するエゴのコントロール」に感じる謙虚さ】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Love One Another/Furui Riho(2024)
さっそく、前年度当ブログ再生数1位だったFurui Rihoの作品からレビューはじめ。
いやね、やーっと聴けました。マジで配達、半年ぐらい待ってたはず。こう言ってはなんですが、もう少し早く新作も来てほしいところです…。
そういう待望する気持ちも強かったことも影響してるとは思いますが、ひたすらに高品質、素晴らしいアルバムだったと思います。
どこが高品質と感じたか…それは、全体を嚙合わせるためにエゴを抑えきれているところ。
彼女のボーカルは曲を優先できていて、楽器の一部としての噛み合いが重視できているから気持ちいいんですよね。声そのもの・歌唱法のアレンジも巧み。
シンガーソングライターでありながら、この「歌に対するエゴのコントロール」に謙虚さを感じました。聴かせてやろうとしていないから、聴きたい!とこちらから近づくことができるというか。
セールスも調べましたが、もっともっと売れていい作品*1だと思います。いやほんと、マジでもっと聴かれてほしいです。
■終わりに:「ハマいく」の楽曲に…
レビューは以上になりますが…
先日、『Venue101』をたまたま観る機会がありましてね。そこでの番組企画ユニット「ハマいく」の楽曲がなんとこのFurui Riho作詞作曲*2でして…いやはや、評価は高まっているんやなと。
この流れで今年、本当にブレイクしてくれへんかな…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★Furui Riho・アルバム時系列レビュー
※前作(1st)アルバムのレビューはこちら。
※当カテゴリ、前回の記事はこちら。


