こんばんは。キタダハルキです。
今日はパチッと目が覚めてくれて、午前中にあらゆる仕事を終えられそうな予感のしていた一日だったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【上手に隠れた、いまいましさ】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Infernal Love/Therapy?(1995)
北アイルランドのロックバンド、セラピー?の5thアルバムです。
前半はグランジっぽいフィーリングが中心になってますね。非常にダウナーながら、グッドメロディで聴かせるソングライティングも光っています。
一部にストリングスを導入したり、後半が特に実験的な出来になっています。そのアプローチの中でハスカー・ドゥのカバー曲を突っ込んでくるところとか、度胸があるなぁと感心します。
アルバム全体として、楽曲だけでいえば、結構ごった煮感もある*1んですが…曲温度が偏り過ぎてなくてスムーズに聴ける感覚はありましたね。
少なくとも、曲だけ聴いていれば『Infernal(いまいましい)』とはそこまで思わずに*2聴いていられるはず。
■終わりに:いろいろやりつつ、聴きやすいという到達点に持っていく難しさ。
レビューは以上になりますが…
いろいろやりつつ、最終到達点を「ある程度聴きやすい」に持ってくるのって結構難しいことなんやと思いますね。そういう意味でも当作品は良いアルバムだと思います。
実際、いろいろやるとどうしても「この曲がこのアルバムに必要だった理由は…?」みたいになることも少なくはないんでね…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★Therapy?・アルバム時系列レビュー
↓4th(前作)のレビューはこちら。ジャケットのインパクト、卓越したアレンジ力でジャンルを束ね切る演奏力光る一枚。筆者激推しです。
★関連(個人的お勧め含む)作品・記事
↓当アルバムでカバーされた『Diane(M-10)』の原曲が収録されています。非常にホッとで鋭利な野性味あるサウンドで存在感を放つミニアルバムです。
※前回の当カテゴリの記事はこちら。ストーナー×デスメタル。意外とありそうでなかった組み合わせで高評価を得た作品です。

