こんばんは。キタダハルキです。
ついに今日、インナーの半袖シャツを解禁するほど暑いと思ったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【まさに青信号。そのまま進んでほしい】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Green Light/Furui Riho(2022)
小樽出身のシンガーソングライター、Furui Rihoの1stアルバムです。
今年のライジングサンに出るとのことで情報をキャッチして初めて聴いたんですが…
いやぁ、これはブレイクしてほしいです。超高品質。まさに青信号、そのまま進んでほしいです。
一番大きいのが、余力をきちんと感じるところ。精一杯感がなく、目線がきちんと先へと向いている感じ。
歌い上げすぎてもいないし、必要以上にテクニカルでもないし…だけど、どう聴いたって「巧い」のがわかるというか…要は過剰さがないんですよね。
ほんと、知名度が上がってきたら一気に大騒ぎされそうな気がします。その日が楽しみです。
■終わりに:変わってほしいと思うポイント、なし。
レビューは以上になりますが…
素晴らしい一枚でしたね。正直、ここは変わってほしいな…みたいに感じるポイント、なかったと思います。
まだ聴いてないという方は早く聴いた方がいいと思うぐらい、おすすめです。邦楽で猛プッシュしたい作品が出てくるとやっぱり嬉しいですね…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。