こんばんは。キタダハルキです。
今日はパンフェアで早起きを頑張れたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【ハードコアなファンクに、パッションを感じる】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Passion/BAZRA(2004)
ハードコアなファンクを鳴らす北海道のバンド、BAZRAのEPです。
もうね、歌声を中心に楽器の手数も非常に多く、混然としてるんですけど…
そのカオスから覗いてくる歌唱性の高いメロディ、音使いも自由度が高く、そのぐちゃっとした中から聴こえる勢いのあるカッティング…やっぱり、唯一無二だと思いますね。
ミニアルバムですが、5曲とも温度が高くぎっちぎちの密度で聴かせてくれるアルバムなので、パンチのある一枚を探している方にぜひ。入門しやすい一枚かと思います。
■終わりに:アクは相当に強いけれど…
レビューは以上になりますが…
改めて、BAZRAはもっと売れてほしかったです。当サイトでも長尺のレビューさせてもらいましたが、これフルで50回とか再生してるんですよ。60000曲超える中うちのiTunesでは最上位クラスの作品です。
アクはたしかに相当に強い音楽性ですけど、一回ハマったら代えが利かないことはすぐにわかると思います。
ここはもう、しっかりプッシュしておきます。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★BAZRA・アルバム時系列レビュー
※前作(2nd)はこちら。
※前回の当カテゴリの記事はこちら。

