こんばんは。キタダハルキです。
今日はトレーニングして、外を歩いて汗出しして…という一日になったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【やっぱり聴きたいのは「ピアノ」じゃないか、というのを再確認した作品】。
それではレビューしていきたいと思います。
■円人/けいちゃん(2023)
フリースタイルピアニスト・けいちゃんの3rdアルバムです。
方向性で言うと、1stのころのようなごった煮感が戻った感じ。ゴージャスではありました。
※1stアルバムのレビューはこちら。名刺代わりの一枚です。
中でも、チャイコフスキー『白鳥の湖』新解釈とでもいうべき『Dance of Lake(M-7、上記)』の目まぐるしい展開は非常にプログレッシブで、組曲を1曲サイズにまとめ切る力に、ピアニストとしての進化も感じました。
ただし…歌ものに関しては正直言って引っかかった面もありました。
どうしても歌詞とともに一気に抽象度が低下*1して「飛び込んで来過ぎる」というか…なんなら歌に主役も取られてしまっている印象で、「けいちゃんのアルバムを聴く」というリスニング体験をしたいと仮定すると…ちょっとライトなファンに過ぎない私としては入っていきにくかったかな、という感覚でしたね。
改めて、やっぱり聴きたいのは「ピアノ」じゃないか、というのを再確認する作品という印象は否めませんでしたね…。
彼のピアノは歌がなくとも十二分に「歌っている」と思うんです。
■終わりに:「歌もの」に対してどう思うか次第。
レビューは以上になりますが…
ピアノで十分魅せ切れている分、歌ものも入れるならそのレイヤーに負けないものがほしかった、というのが正直な感想ではありましたね…。
つまるところ、このアルバムの「歌もの」に対してどう思うかでだいぶ印象が変わるんじゃないか、と思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★けいちゃん・アルバム時系列レビュー
※前作(2nd)のレビューはこちら。叩き込まれるピアノをフルパワーで堪能できる高エネルギーなアルバムです。
※次作(4th・EP)のレビューはこちら。全6曲ながら全曲勝負曲。初めて手に取るのもお勧めの作品です。
*1:すいません、名指しですがM-2の歌詞は本当に苦手でした…

