こんばんは。キタダハルキです。
今日は確定申告の知らせを受け取って、あぁ…やらないかんね、って気持ちになったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【1曲目でほぼ決まり】。
それではレビューしていきたいと思います。
■The Soft Bulletin/The Flaming Lips(1999)
オクラホマのサイケデリックロックバンド、ザ・フレーミング・リップスの出世作となった'99年作品。
さて、この作品はもう1年半ぐらい前にレンタルして、この企画をはじめる直前ぐらいだったかな?と思いますが…今さらレビューするのは「名誉回復」というか…先日酷評寄りのレビューをしたこともありまして…
ただ、私自身は上記作品で彼らの作品に触れるのは「3作品目」。当然ながら、好きで聴いているから批判しっぱなしで終わりたくないと思いましてね。
そこで今回はNME名盤ランキングにもランクインしている代表作のレビューをしていこうかと。
このアルバムはもう、1曲目(上記映像)でほぼ決まりなんですよね。がっちりキャッチしきれます。自己紹介しきれているというかね。
サイケデリックにぶっ飛んでいるように見えて、思いのほかタフにガツンと響くピアノ…その背反性を危ういピュアさで包み込むウェインのボーカル…まさにクセになる音楽性。
全体としてもポップで美しく聴きやすいメロディアスさもある作品ですし、この1曲目でピンときたら聴いて損なしの作品だと思います。
■終わりに:どの作品でフィットするか…
レビューは以上になりますが…
正直、どの作品でフィットするか、って読めないところもあります。
それこそ、今回の私とは逆パターンで、この方向性になって合わなくなった方ももちろんいるでしょうしね。
まぁでも、いずれにせよ「聴いたうえで」判断したいところ。きちんと体感するということは忘れずにやっていきたいですね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※当カテゴリ、前回の記事はこちら。

