こんばんは。キタダハルキです。
今日はガッツリ寝坊気味で、急ぎ目にこの記事制作に取り掛かっているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【期待通りを求められて…】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Amarantine/Enya(2005)
ご存じ、日本でも超がつくほど人気のあったアイルランドのニューエイジアーティスト、エンヤの'05年作品です。
なんというか…期待通りを求められて、そのままで来ているってのが印象ですね。
厳かだし、気持ちいいし、美しい。期待されるもの自体は揃っているように思います。ボーナスエディションにはクリスマスソングのカバーがついていて、それもまた先述の持ち味全開です。
ただ…安心して聴けるクオリティには間違いないものの、ずっとこれよなぁ…とも思っているのも事実で…
筆者の視聴歴は1stからはじまり当作品が6枚目なんですが…さすがにもうちょっと変わっても良くない?とも思ってしまいました。これやと前までの聴けばいいかもってのはね…。
エンヤらしさは堪能できるものの、既に飽きかかっている人にはお勧めできない…って感じの作品だと個人的には思いますかね…。
■終わりに:マンネリとの闘い…
レビューは以上になりますが…
エンヤは作風がガチっと固まっているだけに、どうしてもマンネリとの闘いという側面も感じます。
もちろん、同じものを求めているニーズってのも当然あるので、そこを丸無視するのはいけないんですけど、ちょっとでいいから味付けの変化がほしいなぁ…とも思ってしまいますね…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
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