こんばんは。キタダハルキです。
昨日はドライをかけて寝たら…まー、気持ちいい…という、夏の実感を得ながら寝ていたんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【厚みのある流麗なコーラス】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Anam/Clannad(1990)
アイルランドを代表するニューエイジ/フォークグループ、クラナドの'90年作品*1です。
上記楽曲は同じくアイルランドを代表するロックバンド・U2のボノとのコラボ作。いやはや、圧倒的ですよね…。アメリカリリースに向けて、知名度の高い作品を再びこすっちゃった感もあるにはありますが…。
ニューエイジ勢の中では、その…癒し全振り感が薄いのが魅力の一つとも思っています。
それこそフォーク・ロック・ジャズのフィーリングもありつつなので、幅を持って聴けるというか。もちろん、根幹の流麗なコーラスワークも素晴らしいです。フォーキーさゆえの土臭さも、オーガニックに身体に入ってくる感覚があって、身体にいい音楽だと思いますね。
■終わりに:姉妹で、超大物…
レビューは以上になりますが…
実はこのクラナド、メインボーカルはあのエンヤの姉*2。いやはや姉妹で超大物ってのもすごいなと…。
クラナドは昨年に最後の世界ツアーを終えたようですが…これから作品はまだ出すんでしょうかね…。
※US盤はiTunes配信してないですね…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。