こんばんは。キタダハルキです。
今日は前々から気になっていた「高野豆腐のフレンチトースト」を作ってみたんですが…思ったよりいける!となって収穫を得た感覚があったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【脱退後、再起への一手】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Soulfly/Soulfly(1998)
ブラジルのニュー・メタルバンド、ソウルフライの1stアルバムです。
ソウルフライはそもそも、こちらも大物バンドであるセパルトゥラから兄弟の確執など*1で脱退したマックス・カヴァレラを中心に結成されたバンド。
そういう経緯もあり、一般的な「ソロ活動」ではないので…路線としてはセパルトゥラの同時期の作品とそこまで大きな変化はないです。ヘヴィネスとブラジル音楽の民族調リズムとかは共通項ですしね。むしろ、大きく方向性を変えたりしなかったのは対抗心のようなものもあったんじゃないかと。
そういうものはおいといて、アルバム単独で見ても気合の入った70分超のボリュームで、熱のこもった作品には違いないと思います。
この圧力を感じてみてほしいですね。
■終わりに:現在は和解を果たし…
レビューは以上になりますが…
確執のあった兄弟ですが、現在は和解を果たして一緒のバンドで活動もしています。
それこそ、10年間まったく口きかなかったレベルだったそうで…いやはや、良かったと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。
*1:身内や懇意にしていた方の死も大きく、マックスはうつ状態になっていた。