こんばんは。キタダハルキです。
昨日、高野豆腐のフレンチトーストを作ってみたところ、周囲を軽くざわつかせたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【後半のせり上がりは圧巻】。
それではレビューしていきたいと思います。
■The Elements - Space/Zakir Hussain(1996)
インドの伝統パーカッション楽器・タブラの神様的奏者、ザキール・フセインの'96年作品。
このアルバムはまさに宇宙的な出来で。リヴァーブなどのエフェクトも満載で、とても打楽器で生み出されたサウンドとは思えない*1音楽です。
特に、上記楽曲を含む後半部分のせり上がり方は圧巻で、ゾーンに入っていく感覚がありますね。
わかりやすい音楽、ってのとは違うと思いますが、なんかすげえな、とは間違いなく思うと思います。
■終わりに:日本のタブラ奏者の…
レビューは以上になりますが…
ザキール・フセインは日本の高名なタブラ奏者であるユザーンの師匠でもあります。
彼は日本の第一人者ですが、その彼が神格化するようなレベルの奏者なんでね…。いやはや、ほんとすごい方だと思います。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。
*1:もっとも、タブラはパーカッションとしては音階感のある楽器ではある。