こんばんは。キタダハルキです。
今日は長いこと失敗し続けてたコード作成に成功し、ウッキウキなんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【カントリー・ブルース・ハードロック・ロケンロール!】。
それではレビューしていきたいと思います。
■All American Boy/Rick Derringer(1974)
オハイオのシンガーソングライター、リック・デリンジャーのデビューアルバムです。
上記楽曲(M-1)は代表曲中の代表曲で、日本でもSuperflyがカバーしたことで著名。というか、私もこのカバーで知りました。
アルバムの全体像は…まー、わかりやすい内容です。
カントリー・ブルース・ハードロック・ロケンロール!みたいな感じといえば、これでもうすべて拾えている気がします。どの要素も入ってるんで、どっかは引っかかるやろう、と思います。
一方でワンパターンかと思えばソウルっぽい『It's Raining(M-9)』みたいな曲も入っていて飽きにくいんですよね。
ひとまず、聴きにくい要素のほぼないアルバムだと思いますし、タイトル通りアメリカンな音楽が聴きたければ迷わず手に取っていい内容だと思います。
■終わりに:思いを馳せて…
レビューは以上になりますが…
リック・デリンジャー…つい先日お亡くなりになったということで、このアルバムを手に取りました。
やはり、ミュージシャンに思いを馳せるのは作品を聴くのが一番だと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
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