こんばんは。キタダハルキです。
今日は久々に会えた友人が、新たな人生を謳歌していることを知ってとても嬉しい一日になったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【50年も前の作品ですが、まったく陳腐化していない】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Back Stabbers/The O'Jays(1972)
アメリカのソウルトリオ、オージェイズの代表作です。邦題は『裏切り者のテーマ』。
とにかく、キャッチーです。曲部分を聴いてるだけでも楽しくなってくるディスコ調のような日本人にも受け入れられやすいサウンドだと思います。
このアルバムに関しては…正直、そこでゴールしてもいいと思います。
単に音が気持ちいい、で十分聴けるアルバムですし、そのノリで長く聴いていけるぐらいにキャッチーさがずっと続きます。
ただもちろん強度はあるんだけど、音がみちみちに詰まってはいないから、しつこくなくて飽きにくい…
50年も前の作品ですが、まったく陳腐化していないと思います。
■終わりに:あの藤井風もカバー。
レビューは以上になりますが…
実は今をときめく藤井風も、オージェイズのカバーをしています。
それだけ時代を超えて色褪せぬ名曲、ということでもありますね。
今回はきわめてライトなレビューですが、これでも十分伝わると思うぐらい、曲に情報量がきちんとあります。
なんせ聴いてみてください、ということですね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。