こんばんは。キタダハルキです。
もう8月も3分の1を迎えましたが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今日もCDが届きましたので…
今日のTSUTAYA DISCAS日記。やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「ダンスミュージックへの接近」と「媚びのなさ」。
それでは、本題に入っていきたいと思います。
■Typhoons/Royal Blood(2021)
2人組ロックユニット、ロイヤル・ブラッドの3rdアルバム。
今回は今までよりももっと明快に「ダンスミュージック」への接近が見られましたね。キーボードを中心としたデジタルな音像も多く見受けられました。
まぁ、3rdなんでさすがに方向性の転換も行われる時期ではあると思います。ハードロックテイストは薄れましたが(ここが賛否が分かれそう)、今までで一番踊れる内容なのは間違いないと思います。
■For The Roses/Joni Mitchell(1972)
カナダのシンガーソングライター、ジョニ・ミッチェルの「名盤」に挟まれた*1間のアルバムにあたる作品。
しかしまぁ…メロディの節回しが相変わらず独特*2というか…媚びがまったくないですよね。楽曲も音数は最低限ながら「鳴りがすごい」という印象。足したり引いたりしたいとまったく思わせないのもすごいですね…。
一般的な「聴きやすい」とは違う音楽だけれど、気持ちいい音楽ということはなんとなく伝わってくる、そんなアルバムだと思いますね。
■終わりに:自分のために書く、はクリアできてきたのかな。
この企画も早11回になりましたが…筆のスピードが上がっているのは自分でも感じます。やはり、訓練って大事というか…自分のためにまずはトレーニングすると決めてこの企画をはじめてみたんですが、成果として自分の筋肉に還元していけるニオイがでてきたのは喜ばしいことだと思います。
それでは、今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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