こんばんは。キタダハルキです。
今日は22時過ぎに帰宅して、遅れてこの記事を書いているんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【テーマソングで、走り切る】。
それではレビューしていきたいと思います。
■The Monkees/The Monkees(1966)
ご存じ、ザ・モンキーズの1stアルバムです。
このアルバムはとにかくこの『モンキーズのテーマ(M-1)』に尽きると思います。
ハイハットの刻みからワクワクさせてきて、一気にスネア連打で盛り上がるアンセム性でつかみが非常に強力。この1曲で走り出して走り切れるぐらいの感覚はあります。
ただし、基本的には初期ビートルズのライバル?みたいな作風で、なおかつポップなメロディ、コーラスばかりが続く…みたいなアルバムなので、この1曲目以外はどんな曲やったかな…?みたいに、熱心なファンではない私みたいなもんはなってしまうのも本音ではありますね…。
それこそ、あとで調べて『恋の終列車(M-7)』すら、あれが代表曲やったんか!というぐらいには知識なしで聴いたので…
基本的に聴きやすく、楽しい一枚ではあるんですが…。もうひとひねりあっても…とも思ってしまう一枚ではありますね。
■終わりに:地に足のついた育成ができていたら…
レビューは以上になりますが…
モンキーズはレコーディングとテレビで忙しくなりすぎて、このアルバム以降は軋轢の歴史、という感じだったようですが…
もっとこの時期に地に足がついた育成が出来ていれば、もうちょっと違った歴史もあったんかなぁ…とかは思わされますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
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