こんばんは。キタダハルキです。
昨日は水まわり関連でめっちゃくちゃ助けてもらって、非常にありがたさをかみしめる一日になったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【穏やかな、宇宙のきらめきのような】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Luminous/The Horrors(2014)
シューゲイザー/ポストパンク調など、浮遊感を巧みに操るイギリスのバンド、ザ・ホラーズの4thアルバムです。
聴きやすさ、って意味ではもしかしたら彼らの1~4枚目の中では*1一番かも?
ダンサブルでポップさもある『In and Out of Sight(M-4)』、『Jealous Sun(M-5)』ではしっかりシューゲイザーに振り切り、日本ボーナストラックとなった『Nocturne(M-12)』では穏やかな宇宙のきらめきのような、ルミナスというタイトルにピッタリの作風に*2。
'10年代半ばから流行したネオ・サイケデリア的なサウンドで、歌メロに耳が行き、キラキラして聴きやすい作品だと思います。アーティーながらとっつきにくさもあった彼らの作品の中でわかりやすいのはこれじゃないかなぁ、と。
■終わりに:彼らの旅はどこまで続くのか…
レビューは以上になりますが…
ホラーズ、4枚目にしてもっともポップな作品になったように思います。
おおよそ1stのゴシックホラーみたいな作風からは想像つかないところまで来てしまいましたが…果たして、彼らの旅の行方は…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
★The Horrors・アルバム時系列レビュー
※3rd(前作)のレビューはこちら。
※当カテゴリ、前回の記事はこちら。

