こんばんは。キタダハルキです。
最近、筋トレの褒美？じゃないですがスーパーで売ってる手作りバーガーがテンション上がっていいなぁ…と思っているんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【これもあり、とは捉えられる一枚である一方…】。
それではレビューしていきたいと思います。
■New Acoustic Tale/Overground Acoustic Underground（2009）
- provided courtesy of iTunes
ハードコアバンド・BRAHMANの事実上のサイドプロジェクトとなっている、Overground Acoustic Underground（現・OAU）の2ndフルアルバムです。
当バンド自体がアコースティックに重きを置いていて、なおかつブラフマン自体もトラッドをバンドサウンドに大きく取り入れていることもあり、ぽっと出でやってみた、みたいな話ではないです。ここは強調したい。
その一方で、アイリッシュトラッドにかなりウェイトが行っていて…もう少しバリエーションが欲しいと思ったのも事実。すべてをトラッドに寄せている分、ちょっと後半は退屈しちゃった…というのも正直な感想ですね…。
■終わりに：現在はポピュラリティを獲得…
レビューは以上になりますが…
このころはまだ、どれぐらいのバランスでいくか試行錯誤だったのかな？とも思います。
現在はドラマや映画の主題歌タイアップを手にするなど、ポピュラリティを獲得できていて、なんならBRAHMAN本体よりも精力的な気も…？
そろそろBRAHMANのアルバムも聴きたいぞ…とは思っていますが…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。
