こんばんは。キタダハルキです。
今日は昼寝中にヘンな夢を見てむしろシャキッと目が覚めた…みたいな感じなんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【かゆいところに手が届く、中間のテイスト】。
それではレビューしていきたいと思います。
■the meaning of life/yama（2021）
- provided courtesy of iTunes
ボカロ出身ボーカリスト、yamaの1stアルバムです。
ひとことでまとめるなら「AimerとYOASOBIのちょうど中間」のような感じ。
歌唱のウィスパーさはAimerを彷彿とさせ、楽曲のラインはYOASOBIっぽい、その逆もあるという感じかなと。これだけだと、その両者を聴きゃいいやん、みたいな感想になってしまうところもあるかと思うんですが…
ただ、上記楽曲はしっかりキャッチしきれる楽曲。で、その勢いに乗って全体的に思ったよりも遥かにスッと聴いていけましたしね。これはアルバムとして大事なこと。楽曲も全体的にメロディがキレイな佳曲ぞろい。また、先ほどの「中間っぽい」テイストの話も、見方を変えれば「かゆいところに手が届いている」ということでもあります。
少なくとも、聴きやすいアルバムには間違いないので、パッと聴いてみてピンとくるか、どうか…ということかと思います。
■終わりに：筆者はボカロ苦手勢。聴いてみるまでは不安だった…
レビューは以上になりますが…
正直、聴いてみるまでは不安もありました。私自身、ボカロテイスト、苦手勢ではあるので…。
ただ、少なくとも今作に関してはそういう理由での聴きにくさみたいなものは感じなかったです。ポップな作品を探している方には十分推薦できる作品だと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。
