いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

いちいち、音楽を考える。

こんばんは。キタダハルキです。

さて、こないだの記事また書いてみるよって話からまた間が空きましたが…まずはタイトルを変えました。

 

なんというか、音楽をここまで浴びるように聴いているのに、それをどういう切り口で「話したいのか」がイマイチわかっていなかったことがわかりましてね。

 

以前のブログは、音楽と自分の職業を絡めたものだったんですが…やっぱり、なかなかこれだと、そもそも自分の好きな音楽を網羅しきれないっていう面がずっとありました。洋楽も結構な割合で聴いてるのに、言葉を翻訳するのに時間がかかることで忌避したり(←英語も実はちびちび勉強してますが、まだ発信で使いたいとは思えていない)、ってことが起きて、このままではアレやなーと思って、もっと「素直に」なろうと。

 

その素直さを根源まで突き詰めると…音楽についてあれこれと考えてみることが好きだ、ということでした。

 

この曲はどういうジャンルなんだろう、とか、それこそ新譜を聞きたいけど、どういう考え方をしていれば後悔しない音楽に出会っていけるのか、とかね。このアーティストはどういう形でこの曲にたどり着いたんだろうとか、そういうのを考えてみるのが好きだとわかってきたんですよね。改めて読み返してみて、それは今までのブログにも、きちんと現れていたと思います(だからこそ、ブログ記事は残しつつの再開です)。

 

という感じの経緯ですが、改めて皆々様、よろしくお願いいたします。