いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

またブログ、書きたい気がわきつつあります。

こんばんは。キタダハルキです。

こちらのブログでは大変にご無沙汰ですね。

 

今回、このブログで筆を執ってみたのは…やっぱり、音楽でなんかしら「実のある話」がしたいという思いがまた出てきたからです。

 

それこそ、実はこのブログを最後に書いたあたり?は人生でもっとも音楽熱が冷めちゃいかけてた時期でして…。(イエモンの記事だけはどーしても昇華・消化しないといけないと思って、例外的に書いたもの)

音楽に対するインプットも激減していて(ユーミン記事を書いた年って、たしか新規は50枚とかしか聴いてなかったんじゃないか。年間で!)、これじゃ音楽の話なんてできないと思って、ブログを書く気も起らず…って形でずっと放置していました。

 

そして時は流れ、18年にTSUTAYA DISCASに(今更)出会ったのを機に、聴きたい音楽にドンピシャでリーチする、ってことがもう一回できるようになってから、また音楽熱が戻ってきつつも、前と同じような発信の仕方はなんか違うなーと思いつつ早3年の月日が…。私の場合は好きな音楽のジャンルにスペシャリティと呼べるものがなく(雑食系)、それこそたとえばロックだけで話をするのとかは限界が見えてるなー、などと考え…。

そんな中、自分自身が音楽に対して「嬉々として、やり続けている」かつ「評価もされた」ことってなんやろう?と考えたんですよね。

 

それは、実は現状のこのブログにも名残がありますが、ざっくりいうとiTunesで音楽のジャンルをきっちり分けたりすること。その結果、「こういうアーティストが好みの人は、こういう音楽も合うんじゃないか」というようなことをなんとなく薦めたりして、喜ばれることが結構あったんですよね。

うちの奥さんに言われたのが、例えばロックって言われてもめちゃくちゃ細分化され過ぎてて、もう正直わからんし、ざっくりしたジャンルで選んでも好みと違うなーってこともあるってこと。一個の曲を足掛かりに、こういうのもいいんじゃない?ってのをお勧めしてくれるのがありがたい、と。

 

そこで、このブログでは、好みの中から一歩出て、新しい音楽との出会いがあるような記事を書いていこうと思っています。