こんばんは。キタダハルキです。
今日は18℃。春らしい陽気で少しうれしくなったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「やりたい放題」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Seven Churches/Posessed(1985)
デスメタルの開祖とも言われているグループの一角、ポゼストの1stアルバム。
まー、とにかくやりたい放題というか…
勢いがすごいです。音の粗さは正直あります。でも、そんなもんお構いなしと言わんばかりに、勢いで黙らせる感じ。
で、このアルバムを調べてて知ったんですが…メンバーは当時高校生だったそうで…。それを聴くと「マジか…」となりましたね。演奏技術の粗さはともかくとして、その年齢で世界観が確立されているというのがすごい。しかもこのスタイルが後進に影響を与えているわけで。
言うまでもなく好みはパカっと分かれると思いますが、この勢いには触れてみてほしいとも思いますね。
■終わりに:聴くたびに笑みがこぼれる素直さ…
レビューは以上になりますが…
ポゼスト、聴くたびに笑みがこぼれる感じがありますね。衝動をほんまにパッケージングしているというか…やっぱり、素直な作品だと思うんですよね。だからこそ、響くものがあったんちゃうかなと。
改めて、好みは絶対にわかれる音楽ではありますが、面白い作品だと思いますし、いっぺん聴いてみてほしいですね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。