こんばんは。キタダハルキです。
今日は運動不足気味だったのでウォーキングに出たら寒すぎてそそくさと撤退したんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のキーワードは…「圧倒的な勢い、ハードな作風」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Yeezus/Kanye West(2013)
なにかとお騒がせの人という印象もついてしまった、カニエ・ウエストの'13年作品。
しっかし、このアルバムは凄かったですね。
めちゃくちゃ勢いあるし、守りに一切入らないハードな作風。前作がもう、歴史的高評価*1だったことを踏まえても、その延長上に来そうな作品になるかと思いきや…もう、バッキバキにそういうものは壊しにかかった印象。
この作品、発売して10年経ちますけど…今の日本で流行しているダンス系のポップスにだいぶエッセンスが入っているなぁ…ってことを鑑みてもきわめて先進的だったんだなぁと感心させられる作品ですね。
■終わりに:お騒がせ、よりも…
レビューは以上になりますが…
実はカニエ・ウエスト…スキャンダルの関係もあるのか、近年は相当に酷評されてる…ってことをつい最近知りました*2。
やっぱり、ここまでの作品を生み出していたわけですし、エネルギッシュな方だとも思います。まだまだもうひと山、当ててほしいと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。