こんばんは。キタダハルキです。
今日は久々の飲み会に行ってるはず(この記事を書いているのは前日の夕方)なんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【野性味あふれる衝動性と、いつもの穏やかな美しさ】。
それではレビューしていきたいと思います。
■What Went Down/Foals(2015)
オックスフォードのインディーロックバンド、フォールズの4thアルバムです。
特に際立つのがタイトルトラック(上記楽曲)。むちゃくちゃ攻撃的で、これはいつもとまったく違うオルタナ色満載。ちょっとびっくりしましたね…
アルバム全体としては、基本的には美しく、穏やかな「いつもの」感じ。ただ、それだけにやはりタイトルトラックが効いてるアルバムだと思いますね。それぐらいに、インパクト大。
では、その…「いつもの」モードの方で話をすると…ラストが壮大ですよね。
オルタナモードと、この振れ幅があるおかげで、よりスケールが大きいバンドになったんじゃないかと思います。
アーティーなロックバンドとよく言われているようですが、そういうとっつきにくさもなく、割と万人に勧めていいバンドなんじゃないか?と私は思いますね。
■終わりに:フォールズはロックのこれからも担うバンド…
レビューは以上になりますが…
フォールズは…今では貴重な好セールスを挙げ続けているロックバンドのひとつです。2nd以外はすべて全英トップ3、ですがその2ndはきわめて高評価(私も大好きな作品です)と、ロックのこれからも担うバンドだと思います。
まだリリース枚数としては7枚。今からおっかけても損はないと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。