いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

Waiting For The Sun/The Doors(1968)今日のDMM月額レンタル日記。#18

こんばんは。キタダハルキです。

今日は炎天下でパンを買いにいって汗だし、そのあと帰ってきて筋トレ…っていういい流れで行けたんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。

今日のキーワードは…【コア、骨子、本質】

それではレビューしていきたいと思います。

■Waiting For The Sun/The Doors(1968)

Waiting for the Sun


www.youtube.com

Hello, I Love You

Hello, I Love You

  • ドアーズ
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

ご存じ、ザ・ドアーズの3rdアルバムです。

ちなみに上記楽曲はナンバーワンヒットながら、英国4大ロックバンド・キンクスの下記楽曲からの盗作疑惑もあったりと…なかなかね。


www.youtube.com

それはさておき、聴いた感覚としては「ほぼ、骨子」。ドアーズの本質的な妖しさ、色気は感じられると思います。

ただし、その分「一見さんお断り感」もある作品。ドアーズのコア部分が丸見え過ぎて、特にドアーズを聴き慣れていない人には勧めにくいというところはあります。

ということもありますので、まだドアーズ聴いたことない、という方には素直に1stをお勧めします…。時系列順に聴いた方が馴染みやすいと思います。

■終わりに:ドアーズは難しいけれど…

レビューは以上になりますが…

ドアーズは…レジェンド的人気のあるグループの中でも日本人にとっては難しい方、かなぁと思います。私自身も、最初聴いたときは「お、おう…」って感じがあったのを思い出します。

ただ、よくよく聴いていくと、日本のロックの中にも実は潜んでいる*1ことにも気づけて面白いと思います。チャレンジはしてみてほしい存在ですね。

Waiting for the Sun

Waiting for the Sun

  • アーティスト:Doors
  • Rhino
Amazon

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。

※前回の記事はこちら。

musictherapy.hateblo.jp

 

*1:ロックテイストの強くなってきたエゴラッピンとか、かなり影響を感じますよね。