こんばんは。キタダハルキです。
今日は炎天下でパンを買いにいって汗だし、そのあと帰ってきて筋トレ…っていういい流れで行けたんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のDMM月額レンタル日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【コア、骨子、本質】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Waiting For The Sun/The Doors(1968)
ご存じ、ザ・ドアーズの3rdアルバムです。
ちなみに上記楽曲はナンバーワンヒットながら、英国4大ロックバンド・キンクスの下記楽曲からの盗作疑惑もあったりと…なかなかね。
それはさておき、聴いた感覚としては「ほぼ、骨子」。ドアーズの本質的な妖しさ、色気は感じられると思います。
ただし、その分「一見さんお断り感」もある作品。ドアーズのコア部分が丸見え過ぎて、特にドアーズを聴き慣れていない人には勧めにくいというところはあります。
ということもありますので、まだドアーズ聴いたことない、という方には素直に1stをお勧めします…。時系列順に聴いた方が馴染みやすいと思います。
■終わりに:ドアーズは難しいけれど…
レビューは以上になりますが…
ドアーズは…レジェンド的人気のあるグループの中でも日本人にとっては難しい方、かなぁと思います。私自身も、最初聴いたときは「お、おう…」って感じがあったのを思い出します。
ただ、よくよく聴いていくと、日本のロックの中にも実は潜んでいる*1ことにも気づけて面白いと思います。チャレンジはしてみてほしい存在ですね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。
*1:ロックテイストの強くなってきたエゴラッピンとか、かなり影響を感じますよね。