いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

Crosby, Stills & Nash/Crosby, Stills & Nash(1969)今日のTSUTAYA DISCAS日記。#76

こんばんは。キタダハルキです。

ついに、話題になってるスイカゲームをはじめてしまった…という状況なんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。

※前回の記事はこちら。

musictherapy.hateblo.jp

今日のテーマは…「厚みと温かみのあるコーラスワーク」

それではレビューしていきたいと思います。

■Crosby, Stills & Nash/Crosby, Stills & Nash(1969)

Crosby, Stills & Nash


www.youtube.com

 

Suite: Judy Blue Eyes

Suite: Judy Blue Eyes

  • クロスビー、スティルス&ナッシュ
  • ロック
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

Crosby, Stills & Nash(以下CSN)の、ニール・ヤング(&Y)加入前の1stアルバムです。

まー、とにかく耳を惹くのは3人のコーラスワーク。これでもかってぐらいに厚みがあるし、ブレがなくピターっと来てますね。終始その印象が強いアルバムですね。

実際問題、このコーラスワークだけで聴く価値あるよ、って思うぐらいのデキだと思います。ずっと気持ちいいまま吹き抜けてくれますね。

 

Crosby, Stills & Nash

Crosby, Stills & Nash

  • クロスビー、スティルス&ナッシュ
  • ロック
  • ¥1630

■終わりに:スーパーグループの宿命…

レビューは以上になりますが…

まぁ、CSNは結局不仲でたくさんは作品を出さず、各々のソロワークが中心になりました。スーパーグループにはありがちですが…。ただ、だからこそ息の合っている作品が際立つというか…貴重な芸術作品なんやなとも思います。

もちろんこの作品も、そういう内部のひり付きとかを感じずに聴けると思いますんで、普通におススメしておきます…。

 

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。