こんばんは。キタダハルキです。
ついに、話題になってるスイカゲームをはじめてしまった…という状況なんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは…「厚みと温かみのあるコーラスワーク」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Crosby, Stills & Nash/Crosby, Stills & Nash(1969)
Crosby, Stills & Nash(以下CSN)の、ニール・ヤング(&Y)加入前の1stアルバムです。
まー、とにかく耳を惹くのは3人のコーラスワーク。これでもかってぐらいに厚みがあるし、ブレがなくピターっと来てますね。終始その印象が強いアルバムですね。
実際問題、このコーラスワークだけで聴く価値あるよ、って思うぐらいのデキだと思います。ずっと気持ちいいまま吹き抜けてくれますね。
■終わりに:スーパーグループの宿命…
レビューは以上になりますが…
まぁ、CSNは結局不仲でたくさんは作品を出さず、各々のソロワークが中心になりました。スーパーグループにはありがちですが…。ただ、だからこそ息の合っている作品が際立つというか…貴重な芸術作品なんやなとも思います。
もちろんこの作品も、そういう内部のひり付きとかを感じずに聴けると思いますんで、普通におススメしておきます…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。