いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

MATOUSIC/竹内アンナ(2020)今日のTSUTAYA DISCAS日記。#62

こんばんは。キタダハルキです。

昨日はパ・リーグのCS争いを外から眺める感覚で観ていたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。

※前回の記事はこちら。

musictherapy.hateblo.jp

今日のテーマは…「始まった瞬間から上質」。

それでは、レビューしていきたいと思います。

■MATOUSIC/竹内アンナ(2020)

MATOUSIC


www.youtube.com

 

RIDE ON WEEKEND

RIDE ON WEEKEND

  • 竹内アンナ
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

ロス生まれ・京都育ちのシンガーソングライター、竹内アンナの1stです。

いやぁもう、始まった瞬間から上質です。きっちり整理されたシティポップ的音使いから、甘いボーカルが気持ちよく絡んできます。圧倒的に業界内評価が高い*1のも納得。

しかしまぁ、リズム感がいいですよね。声が甘いのにキレもいいんで…。ラップ寄りの歌唱でもバチっと決めきれる力がありますよね。まだブレイクはしていないようですが、少なくとも「生き残れはする」アーティストだと思います。

 

MATOUSIC

MATOUSIC

  • 竹内アンナ
  • J-Pop
  • ¥1681

■終わりに:実は敬遠していた竹内アンナ…

レビューは以上になりますが…

実は竹内アンナ、名前はとうの昔に知っていましたが敬遠してたんですよね。

私、カラオケに一人でよく行くんですがそのときの合間のCMでチラッと聴いて「?」ってなったので、なんとなくそのままきちゃった感じで。だからこそ、今回も友人の勧めやらがなかったらずっと聴いてなかったかも?

でも、間違いなく知らんまま行ったら後悔していたと思います。やっぱりチラ聞きだけじゃアカン、ってのはホンマ思いますし、友人に感謝したいと思いますね…。

 

それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

また次の記事でお会いしましょう。

*1:ライムスター・宇多丸、いきものがかり・水野良樹、カーネーション・直枝政広、ex.BEAT CRUSADERS・ヒダカトオル各氏が絶賛。