こんばんは。キタダハルキです。
昨日は友人の投稿に影響を受けて、ケンタッキーの月見を食いに行くという事態になったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今日のテーマは…「日曜の夜のおともに」。
それではレビューしていきたいと思います。
■Sunday at the Village Vanguard/Bill Evans Trio(1961)
まぁ、日曜日ということもありまして…
ビル・エヴァンス・トリオのヴィレッジヴァンガードというNYのジャズクラブ*1でのライブアルバムです。
ビル・エヴァンスの中でも「静か寄り」のアルバムという印象です。まぁそもそもうるさいわけではないですが、より内的な部分を感じる不思議なライブアルバムですね。スタジオ盤っぽさも感じました。
ただ、よくよく聴くと結構な各パートのソロアドリブも多めで、聴きごたえのある作品。どんなシチュエーションで聴いても満足できると思いますが、日曜の夜のおともに…。
■終わりに:ビル・エヴァンスは飽きない。
レビューは以上になりますが…
ビル・エヴァンス、飽きないですね…。
私としてはもう結構な枚数*2聴いてきましたが…意外と、どのアルバムにも違った良さがあるというか。
特に、まだまだジャズ初心者ではある身ですが、ビル・エヴァンス聴いときゃ間違いない感は正直、ありますね…。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。