いちいち、音楽を考える。

音楽はフィーリングも大事だけど、いちいち考えてみたくなるんです。

Twoism/Boards Of Canada(1995)今日のTSUTAYA DISCAS日記。#330

こんばんは。キタダハルキです。

ちょっと世の中いろいろありすぎて…疲れを感じてしまっていたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。

 

さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。

今日のキーワードは…【浮遊感と物憂げな佇まいの中に、ノイズのスパイス】

それではレビューしていきたいと思います。

■Twoism/Boards Of Canada(1995)

Twoism (WARPCD70)

 


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  • Boards of Canada
  • エレクトロニック
  • ¥204
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当ブログではお馴染み?スコットランドのエレクトロニカデュオ、ボーズ・オブ・カナダの1stEPです。

浮遊感と物憂げさのあるトラックが心地よく、上記楽曲では今日のダブステップに繋がるようなノイズワークの流れも。

先進的だけどそのせいでかえって翻って古臭くなりそうな感じ*1もせず、長く聴ける作品なんじゃないかと思いますね。

■終わりに:「あとで」評価が高まった作品…

レビューは以上になりますが…

当作品は「あとで」評価が高まった感じみたいですね。

彼らの代表作はこの次のアルバムで、そこでハマって過去作を掘り起こして聴きはじめた…ような感じのレビューが多かったですね。かくいう私もそう。

なんだかんだ、リリース順にこだわり過ぎずやっぱりとりあえずは代表作から、ってのも大事なんかなぁと思います。成長・進歩ってありますもんね。

Twoism (WARPCD70)

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それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。

※前回の記事はこちら。

musictherapy.hateblo.jp

 

*1:時代の音、みたいなものを追いかけたら、そうなりがち。あ、この時代の音や、みたいなのありません?そういうヤツのことを指しています。