こんばんは。キタダハルキです。
ちょっと世の中いろいろありすぎて…疲れを感じてしまっていたんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【浮遊感と物憂げな佇まいの中に、ノイズのスパイス】。
それではレビューしていきたいと思います。
■Twoism/Boards Of Canada(1995)
当ブログではお馴染み?スコットランドのエレクトロニカデュオ、ボーズ・オブ・カナダの1stEPです。
浮遊感と物憂げさのあるトラックが心地よく、上記楽曲では今日のダブステップに繋がるようなノイズワークの流れも。
先進的だけどそのせいでかえって翻って古臭くなりそうな感じ*1もせず、長く聴ける作品なんじゃないかと思いますね。
■終わりに:「あとで」評価が高まった作品…
レビューは以上になりますが…
当作品は「あとで」評価が高まった感じみたいですね。
彼らの代表作はこの次のアルバムで、そこでハマって過去作を掘り起こして聴きはじめた…ような感じのレビューが多かったですね。かくいう私もそう。
なんだかんだ、リリース順にこだわり過ぎずやっぱりとりあえずは代表作から、ってのも大事なんかなぁと思います。成長・進歩ってありますもんね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。
*1:時代の音、みたいなものを追いかけたら、そうなりがち。あ、この時代の音や、みたいなのありません?そういうヤツのことを指しています。