こんばんは。キタダハルキです。
昨日は一駅先にある焼き鳥屋さんに初めていったんですが…大当たりでこれはまた行きたいぞ、ってなったんですが…皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【圧巻の完成度と密度による安定感】。
それではレビューしていきたいと思います。
■THEATRE BROOK/THEATRE BROOK(2003)
佐藤タイジ率いるロックバンド、シアターブルックの'03年発表のセルフタイトルアルバム。
上記楽曲にあるようなデジタルサウンドと、生の魅力あふれる演奏でスキなしの作品です。そこに佐藤タイジの発熱するボーカルも相まって終始濃厚に過ぎていきます。
一方で、デジタルサウンドが入ったものの、曲自体の作風としては良くも悪くも安定しているので…何枚も聴いてきてるリスナー*1としてはもう少し変化があっても良かったような…とも。あとはまぁ…5分未満って言っていい曲がほぼなく、とにかく1曲1曲が長いんで…その辺が敷居は高いのかな…。
品質としてはまったく問題ないんですけどね…。
■終わりに:リスナーはわがままなもので…
レビューは以上になりますが…
リスナーはわがままなもので、変わり過ぎると変わっちゃった…ってなるし、変わらないともう少し違う味があっても…ってなりがちなもの。まぁでも、好み自体は素直に表現しあっていいと私は思うんですよね。
もちろん、当作品もサウンドクオリティは文句なく高いので、十分な聴きごたえはある作品ということはお伝えしたいところです。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。
*1:筆者はこれで4枚目。