こんばんは。キタダハルキです。
6月もいつの間にか10日…やることが多いと思いつつも、充実はしているなぁ…と感じて過ごしているんですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
今日のキーワードは…【文字通り、ドラムが引っ張るジャズ】。
それではレビューしていきたいと思います。
■The Drum Suite/Manny Albam(1956)
アメリカのジャズアレンジャー*1、マニー・アルバムとアーニー・ウィルキンスの'56年作品です。
ドラム組曲、というだけあって、本当にドラムがめちゃくちゃフィーチャーされています。誰が聴いても、一番聴こえる音はドラム、って思うぐらいのニュアンス。それゆえ、メロディというよりもリズムを楽しむ感覚のジャズですね。
ドラムソロもかなり豊富で、ノリノリな気分になれるアルバムです。
■終わりに:ビッグバンドのジャズはクラシカルな響き。
レビューは以上になりますが…
ビッグバンドのジャズはクラシカルな響きがしますね。指揮者*2いますしね。
楽団としてのサウンド規模の大きさはこういうビッグバンドならではだと思いますし、落ち着くというより「楽しみたい」という方にはぜひ。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
もし気に入っていただけましたら、もう一記事、読んでいただけると嬉しいです。
※前回の記事はこちら。

