こんばんは。キタダハルキです。
昨日からとある勉強を始めたんですが…これならやっていけるかも?という手ごたえが出てきました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、それでは今日のTSUTAYA DISCAS日記、やっていきたいと思います。
※前回の記事はこちら。
今回のキーワードは…「どうしてオシャレって思ったんだろう?」。
それではレビューしていきたいと思います。
■imaginations/Fantastic Plastic Machine(2006)
Fantastic Plastic Machine…現・FPMの'06年作品です。彼は私の世代(30代半ば)で一番最初に触れる「オシャレなヤツ」の代表格だと思っています。
しかし、なんでこんなに「オシャレ」だと思うんやろう?と思いましてね。
そのヒントがあったのが上記楽曲で。
結構エグ目の不協和音が下地を流れてるんですけど、それがファッションでいうところの「外し」みたいに機能しているというか。曲が意外と優等生然としすぎていないんですよね。
だけど、調和を乱すほど…例えば生活指導の先生に連れていかれそうなノリではなく、さりげなさがある感じ。だけど、マジメ腐った感じでもないから不良にも一目置かれてそう。
…みたいなことを想起したんですが、そういえばこのアルバムのタイトルは『imaginations』ですね。たしかに想像が広がりましたね…。
■終わりに:どうして「オシャレ」って思ったんだろう?
レビューは以上になりますが…
こうやって、どうして「オシャレ」って思ったんだろう?ってのを考えてみたのはいい機会になったと思います。
どうしても「オシャレミュージック」って言っとけばなんとかなるやろう、みたいな心の安直さから逃れられずにいたので。
こうやって、疑問を持ちながら、それを表現していけるようなレビューをしていきたいと思いますね。
それでは、今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。